航空通の勉強法ですが、人によって様々だと思いますが法規は過去問から出題されるので過去問をひたすら解くにかぎるかなと思います。
1.法規
過去問をひたすら解く。ネットに過去問と解答があるのでそれを利用。参考書や問題集は必要に応じて。私はとくに購入していません。過去7年くらいを何周もする
A問題は14問中10問以上正解するようになるまでやったほうがよい。本番でも少なくとも10問は正解しないとダメ。9問正解でも多分なんとかなるかもしれないが、10問以上の正解を目指しましょう。
2.英語
過去問をひたすら解く。英語は過去問からは出題されないが、過去問をひたすら解くと出題感覚が掴めるので。過去7年くらいを何周もする。
会話はPDFの読み上げ機能を使用する。最初は早く感じるかもしれないが、短文なので何度もやっていくうちに慣れるはず。航空用語がわからないと回答できない問題もある。問題文すべてを理解できなくても、単語をある程度わかれば解答できる問題もある。あとは何度も繰り返しやることで、解答を導けるようになるかなと思います。会話は7問中3問正解すればよい。
英語は長文、穴埋め、会話ともに3海通とほぼ同等のレベル。
3.電気通信術
フォネティックコードをアプリを利用し、送話は声に出し、受話は書いてなれる。少なくとも5回から10回くらいはやっておいたほうがよいと思う。
4.工学
免除のため不明
ということで、私は法規、英語ともに参考書や問題集は購入せず、ネットの過去問をひたすら解いていきました。3海通と同じ勉強方法ですね。
1か月程度で過去問は法規・英語ともに合格点以上はとれるようになるかと思います。ちなみに私は1.5か月費やしました。
足りなければ、参考書を購入してもよいかと思います。